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「肩幅が広い」の呪縛

診断をしているとよく

『肩幅が広いから…』というキーワードが出てきます。


特に女性で気にされている方は多く

「ガンダムみたいになっちゃう…」

と悲しそうにおっしゃっているのを聞くと

「私を見てー!あなたは全然広くないよー!」


と慰めたくなるのですが(笑)

おそらくそれを言われても慰めにはならないし

コンプレックスって人から何を言われてもなぜか耳に入ってこないんですよね。


カラーも骨格も顔タイプも

もちろん技術や知識もありますが

なぜ私たち診断士が人を判断できるかというと

それは圧倒的に色々な人を見てきているから。


よく雑誌やSNSに載っているチャートの2択で迷うことありませんか?

その迷いでチャート診断は差が出るため

リアルで診断してもらったら全然違った…になるのです。


肩幅もその一つ。

肩幅は気にされているだけで調整はそこで必要ないという方もいらっしゃいますが

本当に肩幅を調整した方が良い場合は下図の様な「目の錯覚」を使います。


下のイラストは全員同じ女性なのですが

右側の女性が一番スッキリ細く見えませんか?



洋服のラインを内側に入れることで

「そこまでが肩の位置です」と見せる目の錯覚です。


イラストはノースリーブになっていますが

長袖になっても同じこと。

長袖の場合はノースリーブの肩の位置が切り替えしで

そこから袖がでていると想定してください。


骨格診断では布の素材や厚さ、洋服のラインを調整することで

自分のもっている魅力を最大限に生かし

「着太り」とはおさらばする方法をお伝えします。


スタイルアップする方法はわかっているけど

今日はスタイルアップではなくテイストを重視したいからこの洋服を着る

というのと

スタイルアップしたい(痩せて見せたい)けどなんとなくこの服を着る

というのでは全く違います。


骨格診断はそんな「自分の狙ったおしゃれ」を見つけるための診断です。

痩せたら診断に行ってみよう!

ではなく

今現在をスタイルアップさせるために

おしゃれをもっと楽しむために

是非診断を活用してください☺



横浜で16タイプ®パーソナルカラー診断・骨格12分類・顔タイプ診断

横浜・武蔵小杉・都内でクローゼット診断をしているLIGOSのHIROKOでした。


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